2023/9/29

シンギュラリティ(39)

    父や叔父さん達が受けた教育の中で戦後の歴史ほど大きく変わったものは無いと思います。青年の頃は父親と鋭く意見が対立した記憶があります。晩年の親の年に近づいて皇紀2683年の半分近くその歴史が空白である事を知り「埋もれた歴史」を少しでも理解して明らかにしたいと考えました。古事記の上、中、下三巻では武内宿祢の活躍したのは中に相当します。私の住む紀の川が大和朝廷の海への交通路とし和歌山が玄関口に相当したと推定しています。