HOME
室山古墳
名草山
境内
紀行文退隠蕉跡
鎮守の杜
毛見浜参道の大鳥居
名草戸畔
和歌浦湾の夕日
御前神社
【BLOG】プリンシパル
紀州人物伝
井澤弥惣兵衛為水
濱口梧陵
南方熊楠
由良浅次郎
津田堅物
小野田寛郎
山田猪三郎
岡潔
植芝盛平
現在の毛見浜入口大鳥居(陸側より)
毛見浜参道の
大鳥居
その歴史を辿れば、江戸時代の「紀伊国名所図会」に、浜に面した鳥居が画かれており、明治時代には檜材の大鳥居があったことが、当時の「宮居調査書」により明らかになりました。その後、老朽化が進んだため、大正九年に大阪の江川熊次郎氏の奉納により御影石造りに改築されたことが、「濱宮社守記録」に記されています。
遠く会場からも望まれ濱宮の象徴的な鳥居でありましたが、昭和の初め頃に隣接する旅館の火災により損傷を受け、撤去されたままとなっていました。
現在の鳥居は、平成六年に松下幸之助氏生誕百周年記念事業の一環として、松下興産株式会社から奉納を受け、再建されたものであります。
平成六年三月三十一日に竣工し、同年四月二十一日に奉納報告祭が執り行われました。
HOME
|
室山古墳
|
名草山
|
境内
|
紀行文退隠蕉跡
|
鎮守の杜
|
毛見浜参道の大鳥居
|
名草戸畔
|
和歌浦湾の夕日
|
御前神社