2023/9/21

シンギュラリティ(33)

   シンギュラリティについて考える様になったのは、達成時期が2045年頃と推定されていたのが少し前倒しで出現するのではとの意見が出て来ました。そこでこの考え方の是非についても自分が出来る可能性が出来て来たからです。当然この説が正しければ寿命は一段と延びる可能性もあります。鉄腕アトムや鉄人28号の活躍を楽しみにしていた少年時代同様にこれからの25年は100歳の壁の突破とポスト・ヒューマンに備える準備という課題があると考えています。最近の著書に125歳を題としたものが出版されています。かつての100歳研究も現在の125歳研究も私には夢を与えてくれる課題です。