2023/7/31

やり抜く力(10)

  「やり抜く力」の著者はグリット・スケールを考案して集団内のやり抜く組とそうでない組を分けようとしています。広く国民にも当てはまる基準が作られれば、減量維持が可能かどうかを前もって見通すことが可能になるかも知れません。成功者が3年で数パーセントの国民と日本人と比較する事も参考資料として貴重になります。現在世界各地での国民の平均BMI値の推移は報告されているので米国民と日本人ではこのグリット・スケールの数値に差が有ると予想しています。私自身はこの値は米国民の平均以下となりました。詳しくは本で調べてください。