2023/2/21

映画生きる(67)

       生きる(21)。。。。。。。親方日の丸と揶揄される姿は公務員だけでなく数々の規制や新規参入困難な業界など既得権益に関係する人達の行動にも及びます。小説イワン イリッチの死と映画生きるに共通する背景となっています。民主主義の世の中でも重大な危機に際してその組織の実態が暴露されます。ここ三年間のコロナ危機に対して立派な業界の指導者が弱点を自ら暴露しています。既得権益を守る長と危機の指導者は同じではありません。守られない食事指導を行いその対価を得る事は詐欺とも言えます。映画の会話ではありませんが「ハッキリ 言えよ」と言いたい心境です。