2022/10/7

秘すれば花(36)

          問答’6)。。。。。。。。。観衆を魅する「あでやかさ」の競い合いに勝つやり方は?本文では立ち合いの手合いと表現されています。観客を軸として出演者間の出来や不出来を「あでやかさ」を競うと解釈しています。役者も修行程度に応じて上位、中位と下位に分け考察しています。例えて言えばダイエッターにも様々である事が見えてきます。失敗の経験を重ねれば少しずつ「あでやかさ」に向かっている事が分かるという事でしょうか?この「あでやかさ」についてこれから勉強したいと考えています。よく運動選手で動作が俊敏なときに「キレている」と言いますが共通点がある様に思います。