ボトルウェスト（16）

 　　　　　　　苦楽美醜。。。。。。。ダイエットの目標が楽しくそして美しくとすれば苦しく醜いが反対になります。これは理屈よりも感覚が中心です。映画「アマデウス」では天才と凡人の対比も一つの話題ですが、自由奔放に生きたモーツアルトに対してサリエリは苦渋の期間が長く最後は自殺未遂をします。晩年の彼は老醜を表現しています。今日ではダイエットに成功するのは限られた人である意味で選ばれし人々とも考えられます。凡人でも楽しく美しく生きれるように新しい生き方を創造するしかありません。「アマデウス」の中の歌劇の数々の振付師を行ったトワイヤ　サープは「クリエイティブな習慣」の著書の中で「今の努力が実現するのは5年後」と言っています。　創造習慣のは努力を続けたとしても5年10年後に実現するもので、1年2年の短期ではないことを強調しています。