2022/4/17

BMIと減量保持(9)

アルコールとタバコ。。。。。。。。。。。。。我が国の喫煙率は男性で90%から30%台へと低下してきています。 飲酒は機会飲酒と毎晩のむ晩酌がありますが飲酒機会は少し減ってきています。ニコチンやアルコールは依存性のある物質でニコチン依存症やアルコール依存症が知られています。病気の場合は医療機関での治療が可能です。依存症の治療の原則は一度止めると「再度一本のタバコや一杯のアルコールを口にしない」となっています。日本の特徴として喫煙もアルコール依存症者も共に男女差があり女性の方が健康度が高い。もし依存症状に気づけば治療するか相談窓口を紹介してアドバイスを求めて下さい。依存症の難しさは本人の自覚がなく病気の理解に時間がかかる事です。止めている先輩の意見が耳に入り易いと言われています。依存の問題がない場合、減量保持する上でアルコールやタバコの影響をどう数値化できるのか分かっていません。先ず禁煙そして週に一日休肝日に挑戦してもらいたいと思います。